債務整理には4つの方法!アナタの借金トラブルがキッチリ解決できますヨ!

 

『債務整理をしなくちゃダメなんて・・・カード会社にも迷惑かけちゃうし・・・わたしってダメ人間なのでしょうか・・・』

ちょっと待ってくださーい、それは誰が何と言おうと間違っておりますぞ。

債務整理は、日本の法律で認められているワタシたちみんなの権利!

おっとスミマセン、つい大声を出してしまいました。

今ですね、ワタシのサイトに届いたメールを読んでいたんですが、このところ債務整理に関するご質問が増えているんですね。

給料カットと消費税アップのダブルパンチ、その上で健康保険・年金の徴収料も年々アップしていて・・・

ホントーのはなし、借金で苦しんでいる人がとても増えています。

そして、生活苦に耐え切れずに債務整理を考えていらっしゃる方も少なくありません。

かくいう私も、若いころに無駄使いをし過ぎてしまって、それで任意整理に助けてもらったことがあるんですね。

そのおかげで、今もなんとか普通に暮らせているワケなんですよ。

ツライ借金でお悩みのアナタ、さあ借金トラブル研究家のワタシ金子といっしょに債務整理の有効な利用法を確認していきましょう。

解決できない借金はない!まず債務整理をよく調べてみましょう

どうしようもなくて債務整理を決心したと、そのツライお気持ちを打ち明けてくださった42歳の女性のおハナシから始めますね。

こちらの女性は、ご夫婦で働らいている共働きのご家庭です。

結婚してからの10年は、それなりに収入があって家族4人で幸せに暮らしてきたんですって。

でも、この5年ほどの間に収入がドンドン減ってきて、夫の給料なんか30%以上もダウンしたとのことです。

なのに、年金や保険料の支払いが同じ比率で減ったとは思えず、かなり負担が重いとおっしゃっていましたね。

しかも消費税10%へアップ、今回のコロナウィルス騒ぎで彼女のパートも雇止めになってしまったのですから・・・

ワタシですね・・・これを読んでいて、とてもヒトゴトではいられなかったんですね。

今のご時世、どのご家庭でも起こりえる問題だと思っています。

このところ債務整理に関するメールがドンドンと送られてくるのですが、ワタシら庶民の生活に一層はげしい不景気カゼが吹きだしたと感じています。

借金トラブルを研究してるワタシとしましては、借金トラブルがキッチリ解決できる債務整理のハナシをしておくべきと考えた次第なんです。

まず、お願いしておきますが、借金のせいで離婚するとか家族バラバラで暮らすとか、どうにもならずに夜逃げや自殺を考えるとか・・・

ブッソウなハナシでスミマセンが、そう結論する前にちょっとだけワタシのハナシを聞いてみてはくれませんかな。

きっと、アナタの借金トラブルを解決する方法が見つかるはずですから!

債務整理で借金トラブルを解決した方が年間200万人以上だと知っていましたか?

冒頭で、ワタシ金子も若いころに債務整理に助けていただいたと申し上げました。

そのころはバブルがはじけたあとで、自己破産とか任意整理など、債務整理をする人間はダメ社会人なんてレッテルを張られていましたな。

ワタシもはじめは債務整理が怖かったんですが、このままではイカンと、勇気を振り絞って法律事務所のドアを叩いたんですね。

すると、事務所でお茶を飲んでいた50前後の弁護士さんが、おだやかな表情でワタシを招き入れてくれました。

ワタシが洗いざらいハナシをすると、ニッコリと笑顔を向けて・・・

『それはツラかったでしょう。でも、もう大丈夫ですからね。たった今から、取り立て屋が電話したり、職場に押しかけたりできなくなるので安心して良いですよ。』

実はですね、このときワタシはウウって泣いてしまったんです。

小学生のときにですね、コエダメ(畑のコヤシをためておく場所)に落ちたワタシを父が素手で引っ張り上げて、そのままオンブしてくれたことがあるんです。

弁護士さんのやさしい言葉を聞いて、そのときのぬくもりを感じました・・・

おっと、お涙チョーダイ的なハナシをしてしまってスミマセン。

まあ、その日から弁護士さんが債務整理のことを全部やってくれましてね。

ワタシの方はほとんど何もせずに、ただ連絡だけもらっていましたな。

おかげさまで気分がラクになって、その分仕事に打ち込めましたし、和解のあともキッチリ完済できて良かったです。

とまあ、今では偉そうに借金トラブル解決のサイトでベラベラしゃべくっていますが、それもあの弁護士さんの助けがあったればこそ!

実はですね、ワタシのように債務整理で人生の再スタートを切った方が驚くほどたくさんいるんですぞ。

『えー、そんなことないでしょう?』とアナタは思うでしょう。

これは2018年度の裁判所の統計データなんですが、この年に自己破産をなさった方がなんと7万6015人いたそうです。

おどかすワケではないですが、自己破産の予備軍と思われる人が100~150万人もいるとのこと。

これってビックリ仰天の数字じゃありませんか。

それから、マイホームなどの資産を残したまま債務整理できる個人再生1万1284人

さて、ワタシの行った任意整理の数はといいますと・・・

コチラは裁判記録みたいなモノがないのでおおよその数になりますが、自己破産者の30~50倍はいるだろうと推測されています。

つまり、毎年200万人以上が任意整理をしている計算なんですな。

日本の労働人口が6700万人ですから、毎年30人に1人ぐらいは債務整理を利用してることになりますぞ。

ズバリ債務整理を利用するべきタイミングとは?

『債務整理をどのタイミングで行うと失敗しないか?』というご質問も多いですな。

もちろん、それぞれの事情でタイミングが違ってくるでしょう。

そこで、次の3つの状況を判断材料にしてみると良いかもしれません。

  • 毎月の返済額が収入の半分近くに膨らんでしまったとき(滞納/延滞を繰り返している状態)
  • 借金の総額が年収の3分の1を超えている場合
  • 借金を返すために新たに借金をするような状態で、自転車操業のように家計をやりくりしているとき

『返しても返しても、ゼンゼン借金が減らない!』との悲鳴がサインになることもありますな。

家計のヤリクリがどうにも立ち行かなくなったら、そのあたりが債務整理のタイミングかもしれませんぞ。

というワケで、まず債務整理をちゃんと知っておくのは得策ですな。

債務整理っていったいどんな解決の方法なの?

債務整理はズバリ、借金をおまけしてもらったり、返済の回数を延ばしてもらったり、場合によってはゼロにしてもらうことのできる借金解決の手段なんですぞ!

どんな原因の借金でも、たとえギャンブルの借金でさえも、法律の助けでムリなく債務整理ができるんでね。

何度も繰り返すようですが、債務整理はワレワレ国民の正当な権利ですから、ここを間違いのないようにお願いしますぞ。

債務整理の内容ですが、大きく3つの解決レベルが用意されていますぞ。

レベル1は任意整理特定調停

コチラは利息カット・返済期限の延長を交渉して、月の支払いを減らすことができます。

毎月の返済額が膨らんでしまって、自分の収入では返済が難しいというときに有効です。

レベル2は個人再生

借金の元本を5分の1以下に小さくできる債務整理で、しかも一定の資産をキープできるため、マイホームなどを持っている方に有効です。

レベル3は自己破産

とにかく借金を完全にゼロにすることのできる最終手段で、自分の財産を差し出して全てチャラにしたい場合に有効です。

債務整理にはどのくらいの期間が必要ですか?

始めに知っておきたいのが、債務整理にかかる期間ですよね。

目安になる期間はそれぞれ次のとおりです。

  • 任意整理:6~12カ月
  • 特定調停:2~3カ月
  • 個人再生:はやくても7カ月
  • 自己破産:2~6カ月
    *それぞれ場合によって1年以上もある

えー、そんなに時間がかかるの?

アナタ、今そう思いましたでしょう。

それはお金のことですから、ちゃんと状況を調べ、よく話し合ってから、正しい形で決めないとなりませんからね。

とくに専門家に頼まず自分で債務整理をする場合は、もっと時間が延びるのでお忘れなく!

なにせ手続きは分からないことダラケで、資料作りも資料集めもケッコー大変ですからね。

任意整理で利息カット!毎月の支払いを軽くする手段

『あとちょっとだけで良いから、もうちょっとだけ月の支払いが小さくなれば自力で何とかなるのに・・・』

これは、先の女性が初めにくれたメールの言葉でした。

彼女のメールを読んだワタシは、借金を全部まとめて任意整理するようにおすすめしたんですね。

そしたら彼女、『あの・・・任意整理ってなんですか?』

これはこれはワタシとしたことが、知ってるとばかりに説明を省いてしまったんです。

そういった事もありますから、ワタシは偉そうに難しい言葉ばかり使わずに、ちゃんと分かりやすいおハナシで進めていきますね。

任意整理とはどんな債務整理なのか?

さあ任意整理ですが、カンタンに言えばご自分の都合に合わせて借金を調整できる手段です。

任意整理では裁判所を使いません。

当事者どうしで話し合って、和解の形で借金トラブルを解決しますぞ。

たとえばアナタがいろいろなローンを返済しているとしましょう。

マイカーローンが月に2万円、カードローンやクレジットカードのリボ払いが3カ所で月に5万円。

ほかにも消費者金融でときどき数万円を借りたりしています。

こんな感じで、毎月の返済が7万円を超えています。

しかもですぞ、月収が20万円以下に減ってしまって、返したくてもお金が不足しがちな状態だったらどうでしょうか?

ご自分の収入に対して返済の負担が大きすぎる場合、月の支払いをちょっとでも減らしたいとお考えになりますよね。

そこで任意整理の出番です。

ローン会社へ行って、まず現在の収入と借金のすべてをありのまま話しましょう。

『今のままでは、どんなにガンバっても返済できません』と本心を打ち明けて、『債務整理の和解交渉をさせてください』と訴えるのです。

ドラマでよくあるように、『おめーのハナシなんざ、聞く耳持たねーよ』なんてことにはなりませんからご安心くださいね。

任意整理は法律が認めている和解の手段ですから、まっとうなローン会社であれば話し合いのテーブルに着いてくれるはずですぞ。

ただし、向こうさんもカンタンに借金をマケてはくれません。

法的な根拠(返済が難しいという証拠の資料など)を持ってくるように言うでしょうし、文句をつけてチョットしかマケてくれないことも多いですね。

自力では足もとを見られますので、ココは専門の法律事務所を頼るのがベストです。

費用は少しかかりますが、減額の大きさを考えるとトータルでプラスになり、メリットは大きいですから。

まあ、法律事務所への依頼の仕方などについては後で詳しく話すといたしまして・・・

法律事務所に頼んで任意整理をすると、アナタの収入に合わせた返済契約を作り直してもらえるんですよ。

ちなみに和解契約では、先にこれまでの過去の支払いが正しいかどうか計算しなおします。

間違いがあればローン会社に正確な残金を指摘して、そのうえで毎月の返済額が下がるように利息をカットしたり、返済期限を延長してもらうように交渉します。

それからもう一点、任意整理の場合は借金すべてを整理しなくても問題ないんですね。

この借金は返済がキツイので何とかしたいが、こちらのは保証人や担保がついているからそのままにしておきたい。

こんな感じで借金を選んで、ご自分の都合にあわせて債務整理することもできますからね。

任意整理がおすすめの方とは?

  • リボ払いのように、いくら返済しても借金の元本が減っていかずに苦しいという方(高金利で利息分ばかり返済している方)
  • ご家族も含めて安定した収入はあるが、借金のウェイトが重すぎる場合(毎月の支払いがキツイ方)
  • 家族や会社にバレずに債務整理したいと望んでいる方
  • 滞納・遅延を繰り返していて債権者から一括で返済するように迫られている方
  • 保証人や担保がついている借金のある方(保証人へ迷惑がかからない)
  • マイホームやマイカーのローンがある方(資産を処分したくない方)
  • かなり昔からいろいろな借金している方(過払い金返還請求ができる可能性がある方

任意整理で借金がどれくらい軽減できる?過払い金があるかも?

任意整理の場合、交渉によって借入れ残高につく利息分をカットすることができますね。

でも、借金の元本を減額してもらうのはなかなか難しいでしょう。

任意整理はあくまでも和解のための交渉ですから、それほど多くを要求できないんですね。

ローン会社としては、貸した金だけは絶対に回収したいと考えます。

そこで、残りの借金の利息カットをお願いしたり、さらに返済の期間を長くするハナシもするワケです。

これで毎月の支払い額を小さくできます。

では、任意整理をするとどのくらい減額されるのでしょうか?

たとえばアナタにトータルで100万円の借入れ残高があったとします。

平均した金利が年15%、返済期間があと2年ほど残っているとしましょう。

この場合のトータル利息は、だいたい次のような計算になります。

  • 毎月返済額 :4万8486 円
  • 年間返済額 :58万1832 円
  • 総返済額 : 116万3664 円

債務整理の交渉が成功した場合、最大で利息分の16万3664円までの減額が可能です。

元本の100万円まで減額された場合、そのまま2年間で返済するならば月4万1666円の返済になりますから、毎月6820円の減額ですね。

でも、これでは大してラクじゃないと思うなら、返済期限を5年間まで延ばしてもらうことも可能ですぞ。

そうすれば、月に1万6666円まで減らせて相当ラクになるでしょう。

それからですな、ローンなどの貸金業者は利息制限法で金利の上限を決められているんですね。

上限金利を超える借金があれば、過去にさかのぼって払い過ぎた利息を返してもらう』請求ができますぞ!

貸金業者が設定できる金利は以下のとおりです。

<貸金の上限金利について>
借金の額 10万円未満 10万円以上100万円未満 100万円以上
金利 年20%まで 年18%まで 年15%まで

上の表とアナタの借金の契約書を、もう一度よく見比べてみてくださいな。

上限を超えている金利は違法です。

その場合は、任意整理とあわせて過払い金の請求ができますぞ。

コチラも任意整理のときに必ずチェックしておきましょう。

返金が大きな金額になることも珍しくありませんから、まず法律事務所の無料相談で確かめておくのは得策ですぞ。

どうですか、任意整理ってかなりお助けツールになるでしょ!

ただし、メリットがあればデメリットもあります。

  • 住宅ローンや不動産担保ローンの減額がほぼできない
    *住宅ローンや不動産担保ローンでは抵当権を使って借金の清算ができるため任意整理に応じるメリットがなく、まず減額してくれません。
  • 和解契約のとおり(3~5年)に完済できないと、減額する前の借金に戻ってしまう
  • 債務整理のあと5年ほどローンやクレジットカードが利用できなくなる
    *ローン会社によっては利用できるケースもあります。

こんな感じでデメリットもありますからね。

とくに最後の2項目は、ほかの債務整理でも同じですからご注意くださいね。

任意整理の費用はどのくらい?

まず法律事務所を頼まずに自分で行う場合ですが、郵送料や電話代、交通費ぐらいが費用となりますね。

ですが時間が相当かかりますので、お仕事をしている方には負担が大きすぎるかもしれませんな。

一方、法律事務所に依頼した場合は、相場として1社につき約2~5万円の手数料がかかります。

また、成功したときに減額報酬10~20%が加算されます。

かりに借金先が3社あってトータル150万円の減額に成功しましたら、手数料で6~15万円、報酬に15~30万円かかり、合計で21~45万円の費用となる感じですね。

任意整理の手続きの流れは

任意整理のことをローン会社に通知する

任意整理をするときには、まず法律事務所が債権者へ「受任通知」という通知書を郵便で送ります。

郵便は内容証明といって、受取人が確かに書類を受け取ったことが証明される形で発送されるのが一般的ですね。

これで知らなかったとシラを切ることができなくなり、その日から借金のサイソクなど一切の連絡がストップします。
*連絡は全て法律事務所が引き受けます。ただし個人で行う場合はこのメリットがありません

取引履歴書を取り寄せる

法律事務所の受任通知か本人からの任意整理の申込書を受け取ったら、ローン会社は「取引履歴書」を送ってきます。

この取引履歴で過去の支払いを計算しなおして、正しいかどうかを確認します。

この段階で過払い金が発見されれば、すぐに返金の手続きも進めます。

新たに返済プランを作ってローン会社の同意をもとめる

正確な借入れ残高が計算できましたら、返済できる範囲の返済プランを作ります。

このときに金利の軽減や全部カットを求めることができます。

それでも毎月の返済額の負担が大きい場合は、返済の期限を3~5年の間で延長するように求めます。

和解契約を結ぶ

あくまでも返済者の収入で無理のない返済プランを作り、それをローン会社へ提示します。

そのプランを借金先が認めれば、正式に和解契約を結びます。

契約通りに完済する

和解契約が結ばれたら、その契約書のとおりに返済を進めていきます。

途中で滞納や遅延があれば、和解契約がダメになってしまいますのでご注意ください。

特定調停で和解交渉!裁判所を通した債務整理の手段

債務整理で月々の返済を減らしたいけど、でも法律事務所にお願いするお金が用意できそうにないという方もいらっしゃるでしょう。

もし時間があって、なおチャレンジ精神が旺盛な方は、裁判所へ行って『特定調停』を申し込んでみると良いかもしれません。

『私には、そんなの絶対ムリだ!』

これまで特定調停をおすすめした方の多くが、自分じゃムリだと答えていましたな。

でも特定調停の場合は、かならず簡易裁判所から法律の専門家である調停人がサポートにつきますぞ。

法律的な手続きや弁護もしてくれますから、ケッコー頼りにはなりますな。

しかも無料のサービスですから、どなたでも安心して申し込めるんですね。

この特定調停は、基本的に任意整理レベルの減額が可能ですよ。

それから、住宅ローンや保証人付きの借金を債務整理から除外できます。

マイホームやマイカーを処分しなくてもOKですし、保証人に迷惑をかけないで済むのもメリットです。

ですが、特定調停にも任意整理と同じように注意点がありますぞ。

  • 住宅ローンや不動産担保ローンの減額はほぼ望めない
    *任意整理と同じように、和解の交渉では減額を強制できないことから、担保が付いた住宅ローンはほぼ借金の減額には応じてくれません
  • 手続きは自分で行う法律事務所に依頼することもできる)
  • 過払い金の請求ができない
    *この調停とは別の方法で請求します
  • 債務整理中に発生する遅延金(2~3カ月分)が和解契約の借入れ残高に加算される
    *調停は数カ月かかるので、その間の延滞金を後で支払います
  • 和解契約のとおり(3~5年)に完済できないと、減額する前の借金に戻ってしまう
  • 債務整理のあと5年ほどローンやクレジットカードが利用できなくなる
    *ローン会社によっては利用できるケースもあります

特定調停がおすすめの方とは?

  • 任意整理をしたいのだが、法律事務所の費用が大きな負担だと考えている方
  • 法律事務所に依頼を断られてしまった方
    報酬額が低いと断られるケースがあります
  • お時間が自由で、自力で借金トラブルを解決したいと決心している方

特定調停で借金がどれくらい軽減できる?

さて、特定調停で減額できる幅ですが、法律事務所に依頼した場合の任意整理レベルまでは可能ですな。

とはいっても、調停人の力が不十分ですと、得てして大きな成果が得られません。

さすがにプロの法律事務所には及ばないのが、現実のハナシなんですな。

まあそれでも、ご自分の収入で3年から5年以内で完済できるように和解するワケですから、うまくいけば、その後の生活はかなりラクになりますぞ。

また、過払い金の請求はできませんが、取引履歴書をチェックしますから過払い金のアル・ナシが分かります。

特定調停の費用はどのくらい?

特定調停はとにかく費用が安くすみますぞ。

借金先の債権者が1社なら印紙代500円、切手代420円で済んでしまいますな。

印紙代は特定調停を申請する手数料で、切手代は裁判所から債権者へ書類を送付するための費用です。

ちなみに特定調停を法律事務所に依頼することもできますが、費用の相場は10〜30万円程度です。

もちろん、すべてお任せでラクですし、借金の減額も大いに期待できますからメリットありですぞ。

個人再生で借金が5分の1以上減額!マイホームなど資産が残せる債務整理

さあ、債務整理を利用するほとんどの方が任意整理を選びますし、特定調停もそれなりにメリットがあると分かりました。

この2つの債務整理によって、ほとんどの借金トラブルが解決できる感じですが、ところがドッコイなんです。

利息カットや返済期限の延長なんかじゃ、とてもとても間に合いませんってこともあるんですね。

たとえばです。

アナタが株式やFX(為替)の投資をしていたとしましょう。

以前、リーマンショックで相場が40%も暴落したことを覚えていますか?

このときに、個人の投資家がゴッソリと借金まみれになったんですね。

投資家だけでなく、さまざまな会社や経営者が倒産に追い込まれました。

また、最近ではコロナウィルス対策の緊急自粛で、たくさんのお店や会社が資金不足にアップアップしています。

こういったときは、いきなり500万円とか1000万円とか、とんでもない借金が発生したりするんですよね。

こんなときは任意整理などではとても太刀打ちできません。

そこで、大いにお助けとなるのが個人再生ですぞ。

個人再生を利用しますと、大事なマイホームやマイカーなどの資産を残したままで債務整理できるんですな。

しかも、借金を5分の1以下に減額できるので、そのあとの返済もかなりラクになりますからね。

ただし、個人再生は裁判所の決定を求める債務整理ですから、手続きから交渉まで法的なノウハウが必要です。

裁判所に願い出れば個人再生委員を付けてくれますが、ご自分の希望どおりになるかは個人再生委員がだれかによりますし、費用も数十万円かかります。

それよりは、専門の法律事務所に依頼するほうがメリット大ですね。

依頼の費用は個人再生委員よりやや高めになりますが、大幅な減額で費用以上のメリットが得られますぞ。

なお、メリットがあればデメリットもあるので、先にデメリットを4つ述べておきますね。

  • 住宅ローンや不動産担保ローンの整理はデメリット
    *特定調停と同じ理由で、整理しようとすれば担保の不動産が競売で処分されてしまう
  • 3年間で完済できないと借金がもとに戻ってしまう
    *特別な事情が認められれば2年の延長も可能
  • 保証人や担保のある借金では、保証人に迷惑がかかり、担保物件も失うことになる
  • 債務整理のあとに5年間以上は借金がほぼできなくなる

個人再生では欠かせないのが履行可能性テスト

裁判所に個人再生の申立てをしますと、再生プランのとおりに返済できるかどうかのテストが行われるんですな。

それはそうでしょう。

いくら決心が固い人でも、支払いのために十分な安定収入があって、しかも生活費からキチンと返済金を取り分けられないとダメですからな。

東京地方裁判所などでは、再生プランを決定する材料として、6カ月間の履行可能性テストを実施しているんです。

裁判の結果で決定するであろう返済額を、申立ての後すぐに裁判所の指定した口座に毎月積み立てます。

個人再生は早ければ5週間ぐらいで判決が出ますから、初めの1~2回目の積立てがポイントになるんですよね。

ここは是が非でもクリアして振り込まないとですぞ。

そのために、事前にお金を用意しておかなけれはいけません。

予定の積立てが完了しなければ、その時点で不合格になるのでご注意くださいね。

個人再生がおすすめの方とは?

  • マイホームやマイカーなど高額の資産がある方
  • 債務整理のあとの返済のために十分な安定収入がある方
    3年間で完済しなければならないので
  • 借入れ残高が100万円以上5000万円以下の方

個人再生で借金がどれくらい軽減できるの?

個人再生は裁判所の許可があれば、最高で借金を10分の1まで減額できますぞ。

実際の減額率は次のとおりです。

借入残高 個人再生後の金額(最低弁済額)
100万円未満 減額なし
100万円以上500万円未満 100万円以上
500万円以上1500万円以下 借金額の5分の1以上
1500万円を超え3000万円以下 300万円以上
3000万円を超え5000万円以下 借金額の10分の1以上

分かりやすく説明しますね。

まず、1500万円以下の借金ならば、最高で5分の1まで減額できる可能性があります。

1500万円を超えて5000万円までなら、最高で10分の1までということです。

ここでご注意願いたいのは、100万円より少ない借金では減額されないことです。

また、個人再生では借金を100万円より小さくできないことにも要注意ですぞ。

これはワタシの見解ですが、借入れ残高が200万円ぐらいまでなら任意整理でやってみるほうが良いかもしれません。

イエイエ、もちろん任意整理ではどうにもならないこともありますから、あくまで一般的な意見ですがね。

また、5000万円を超える借金も個人再生では解決できませんぞ。

その場合はマイホームなどの不動産を売却するとか、自己破産で借金ゼロにすることになってしまうでしょう。

個人再生の費用はどのくらい?

個人再生では裁判所での費用と、代行を依頼する法律事務所の費用がかかります。

  • 裁判所の費用:2万5000円ぐらい
    収入印紙が1万円
    官報への掲載コストが1万3000円ぐらい
    郵便の切手代が2000円ぐらい
    個人再生委員を頼んだ場合は報酬に15~25万円かかります
  • 法律事務所の費用は相場:20~60万円
    弁護士の場合は30~60万円
    司法書士の場合は20~30万円
    1案件の借金が140万円以下ならば司法書士でも扱えますが、それ以上の借金は弁護士に依頼します

ここで、ちょっと難しいハナシになりますがいいですかな。

住宅ローンを返済中の方が個人再生を利用するとき、住宅ローン特則という制度を利用しますとマイホームを残すことができます。

この処理をする場合、弁護士でも司法書士でも5~10万円が料金にプラスされますのでご注意くださいね。

個人再生の手続きの流れは

弁護士に依頼して督促(トクソク)をストップさせる

法律事務所に依頼して、借金のあるローン会社などへ受任通知を送って、取引履歴書を取り寄せます。

これでローン会社からの督促などがストップします。

個人再生の申立て

必要な書類をそろえて、申立書を作って裁判所に個人再生を申立てます。

履行可能性テストの開始

個人再生委員との面接をして、申立書に問題がなければ6カ月間の履行可能性テストで毎月の積立てが始まります。

再生計画案を作成

裁判所が借金の調査をして、すべての債権届けが出そろったら借金の額を確定します。

弁護士は可能な返済額を計算して、再生プランを提案します。

再生プランの決定と返済スタート

債権者の同意によって再生プランが決定しますが、反対者が多ければ個人再生は廃止されます。
*つまり、必ず個人再生で借金が整理できるとは限りません

問題がなければ5週間ほどで決定して、支払いを開始します。

計画通りに払い終わればOKですが、返済が止まってしまうと借金がもとに戻ってしまいます。

自己破産で借金は全てゼロ!人生を一から再スタートする債務整理

自己破産は文字通り、抱えているすべての借金をご破算にするために、自分の財産を放棄して清算する債務整理です。

たとえ借金額がいくらであろうと、ギャンブルや投資が原因の借金であろうと、すべての借金をゼロにできますぞよ。
*ただし、事情によってはギャンブルや投資の借金が債務整理できない場合もありますので、法律事務所などでご相談してからでお願いします

もちろん、どなたでも利用できる債務整理です。

自己破産以外の債務整理では、返済のための収入がなければ利用することができません。

でも、自己破産はすべての返済を免除されるワケで、たとえ無職の方でも安心して利用できるのです。

先ほど資産をすべて放棄すると述べましたが、実は手元に残せるモノがケッコーあるんですな。

民事執行法という法律がありましてな、借金をしている方が生活に必要な最低限の保障が得られるようにしているんです。

どういうことかと言いますと、一般家庭で必需品となるモノは、自己破産でも残しておけるんですぞ。

例をあげますと、テレビやパソコンやスマホはもちろん、洗濯機や冷蔵庫や電子レンジも1台目は残せるんですな。

ハッキリと言っちゃいますと、ほとんどの家具や家電がワンセット残せますし、自由財産として99万円以下の現金も手元にキープできるので(破産法第34条第3項第1号)、すぐに生活に困ることはないんですぞ。

えっ、賃貸のアパートはどうなるのかですって?

その心配も無用です。

平成17年の法改正で、自己破産をした人の賃貸契約は解除してはならないと定めていますぞ。

自己破産をしたあとでも、賃貸のアパートやマンションにそのまま住んでいられますぞ。

しかも、家具・家電がそろったままで。

ただし、ローン返済中のモノはテレビでもスマホでも、ローン会社に持っていかれますので、その点だけはご理解くださいな。

ついでに、自己破産のデメリットも挙げておきますね。

  • 資産価値のあるモノは、生活必需品や一定の現金を除いてすべて差し押さえられる
    *高額な財産の差し押さえ
    がたくさんあると、破産管財人(差し押さえ品を売却処分する人)が必要となり、その費用が20万円以上かかる
  • 個人信用情報機関に金融事故として5〜10年ほど登録され、官報に氏名が掲載される
  • 保証人のついている借金は保証人へ取り立てが行ってしまう
  • 申立てから復権まで(10年間)は資格制限があるため、一部の仕事に就けない
    他人のお金を取り扱う重要な資格や職業につけない

ただし、借金で苦しむ人を再生するための制度ですので、人権が奪われて生活が困難になるような制限はありませんよ。

自己破産がおすすめの方とは?

  • 住宅ローンを除く借金の総額が年収を上回ってしまっている方
  • 生活保護を受給している方
    *借金をキレイにして生活保護を受けたい方も
  • 病気やケガで当分の間は働けない方や収入がない方
  • 債権者が訴えて、裁判所から差し押さえ通知が届いた方
  • 任意整理・個人再生・特定調停では借金が解決できない方
  • 法人の経営者で大きな負債を抱えている方

自己破産で借金がどれくらい軽減できる?

まず、ほとんど全ての借金がゼロになります。

ただ、免除されない借金もありますよ。

  • 税金や社会保険料
  • 滞納している公共料金
  • 裁判所が定めた慰謝料や養育費、罰金など

自己破産の費用はどのくらい?予納金にはご注意を

自己破産の費用は、裁判所と法律事務所それぞれに対する費用がかかります。

  • 裁判所での費用は2〜22万円ほど
    申立て手数料は1500円ほど
    切手代も数千円
     予納金(財産差し押さえのある場合のみ)は20万円以上
  • 法律事務所の費用は30〜70万円
    処分する財産がほとんどない同時廃止は30万円程度
    処分する財産がある管財事件は50~70万円ほど

トータル費用の相場ですが、おおまかに30〜90万円と考えておいてください。

自己破産の手続きの流れ

  • 自己破産の申立て

法律事務所に依頼して、借金のあるローン会社などへ受任通知を送って、取引履歴を取り寄せます。

これで借金の督促(トクソク)などがストップします。

裁判に必要な書類をそろえて、申立書を作って自己破産を申立てます。

差し押さえの財産がない場合(同時廃止)

自己破産の手続きがすぐに始まり、裁判官との面談が行われます。

手続きは比較的カンタンで、問題がなければ免責の決定が出されて、そのまま借金がゼロになります。

差し押さえの財産がある場合(管財事件)

自己破産の手続きが始まると、破産管財人が選ばれます。

債務者の財産を競売などで現金にして、債権者への返済を代行します。
*その前に破産管財人の費用(20万円以上)を予納金として支払います。

予納金が支払われると資産の処分が始まり、裁判所で債権者の集会や状況報告が行われます。

破産手続が終了したら、すぐに免責の決定がなされて借金がゼロになります。

債務整理の費用をムリなく支払うノウハウは?

さあ、ここまで4種類の債務整理を詳しくチェックしてきましたが・・・

分かっておりますぞよ、裁判費用とか法律事務所の依頼料はどうすんの?

アナタ、そうおっしゃりたいんでしょ。

ごもっともなハナシです。

お金がなくて債務整理をするのですから、何十万円もする債務整理の費用をどうしたらイイの?ってハナシですよね。

ですが、年間で200万人を超える方々が債務整理をしているワケで、その費用は何とかなっているようですからご安心を!

法律事務所の費用は分割&後払いで!

ワタシ、任意整理のところでクレジットカード払いはまずムリでしょうと申し上げました。

しかし、ご自分にはまとまった現金がございませんでしょう。

そこで、分割払いOKの法律事務所を選ぶのが安心で確実ですな。

いえいえダイジョーブですぞ。

ほとんどの法律事務所が分割払いに応じていますから。

良心的な法律事務所さんならば、アナタの収入を見ながら、後払い&分割払いなんて感じで、しばらく支払いを待ってくれるところもあるくらいです。

『それならちょっと安心ね!』ですよね。

裁判所の費用は事前に用意!

でもでも、裁判所での債務整理の費用がありますぞ。

とくに自己破産は20万円以上の予納金が発生するケースもございます。

裁判費用の方はマッタができませんのでご注意くださいよ。

こちらは前もって準備しておかないとなりませんぞ。

3カ月なり6カ月の猶予を付けてもらえる場合はあっても、基本は予納金を一括払いしなければならないんです。

『払えないとどうなるの?』ですよね。

裁判はストップします。

猶予の期間が過ぎれば自動的に取りやめになってしまいますから気を付けてください。

お国に悪口を言うわけでじゃございませんが、自己破産なんか全てを差し出して丸裸になるような債務整理じゃーありませんか。

それにも関わらず裁判費用は自己負担、20万円は耳をそろえてもってこいですから、ちょっと冷た過ぎやしませんかな・・・

おっと、ついグチをこぼしてしまいましてスミマセン。

とにかく、個人再生や特定調停であれば裁判所の費用が2~3万円で済みますし、自己破産でも差し押さえがない同時廃止ならば数万円でOKです。

これなら苦しい状況でも何とかなるでしょう。

ですが、20万円以上のも大金はちょっとですよね。

そこで自己破産をする場合は、まず法律事務所に予納金がどうなるか相談してみてくださいな。

もし必要ならば、申立てをする前に一部の資産を売却して用意しておくべきですかな。

債務整理のあとにはこんなデメリットが!でもそれはアナタのためになりますぞ!

さて、気持ちも新たに生活が再スタートするワケですが、債務整理のリスクやデメリットも少し知っておく必要がありますよ。

債務整理ですべてのクレジットカードが使えなくなる

裁判所で自己破産か個人再生などの債務整理をしますと、その場ですべての借金が整理されますから、当然ですがクレジットカードは強制で解約になりますぞ。

でも、任意整理や特定調停では債務整理をしていないローンやクレジットカードがそのまま残るんですね。

ローンは現状のまま支払いが終わるまで続けられます。

ですが、クレジットカードはやがて利用ストップになることを知っておいてください。

なぜなら、カード会社が定期的に個人信用情報機関にチェックを入れるからです。

個人信用情報機関とは、月ごとに金融会社における債務の履行状況が集まるところで、債務整理などの金融事故が発生すると登録されます。

クレジットカード会社がその記録を確認しますと、その場で契約を解除しますし、新しいカードも作れなくなるんですね。

ワタシも任意整理をしたあと、3枚持っていたクレジットカードがパタ・パタっと利用ストップになって・・・

確か5年間ぐらいは新しいカードが作れませんでした。

ブラックリストで5~10年間はローン申し込みが難しい

個人信用情報機関で債務整理が登録されますと、アナタもご存じのとおりブラックリストの状態になってしまうんですな。

イエイエ、特別にブラックリストを作って管理しているワケではありませんぞ。

個人信用情報として金融事故が登録されている間を、俗に『ブラックリストに載っている』なんて言っているんですがね。

するとクレジットカードも利用できませんし、新しくローンを組んでもらうのも難しくなりますな。
*金融会社によっては「ブラックリスト」の状況でもローン可能な場合があります。

登録される期間ですが、債務整理の登録は5年以上ですな。

自己破産ですと最長で10年間ブラックリストになってしまいますぞ。

ブラックリスト以外にも注意しておくべきデメリット

ほかにもデメリットがありますので説明しておきましょう。

官報公告

自己破産と個人再生では、そのことを必ず行政の発行している「官報公告」に載せるんですね。

住所と氏名と事件番号が掲載されて、家族や会社などにバレる可能性がありますな。

保証人への影響は事前に対応を!

債務整理でもっともツライのが、保証人のついている借金の整理なんです。

ご本人が払えないとなれば、必ず保証人へ返済の催促が行きますからね。

もし可能であれば、任意整理で保証人の付いている借金を整理の対象から外すのがベスト。

ですが、個人再生や自己破産ではどうしても巻き込んでしまいますから、事前に対処しておかないとなりませんよ。

実績のある専門の法律事務所で相談し、どうしたら良いかのアドバイスを受けるべきでしょう。

保証人と一緒に債務整理するとか、部分的に返済の協力をしてもらって整理対象から外すとか、専門家であれば被害の少ない方法を見つけてくれるはずですからな。

職業の制限

自己破産の場合だけですが、裁判の開始から復権(決定が下ってから10年後)を受けるまでの間、一部の職に就けないという制限があります。

具体的には保険の外交員や警備会社の警備員など、他人のお金にかかわる重要な職業に制限がかかります。

また、株式や有限会社の取締役・監査役は退任しなければなりませんよ。

ただし、復権したあとでふたたび選任することはできます。

債務整理のデメリットは結局アナタのためになる!

ついでに言っておきますと、ローンやクレジットカードが利用できないというデメリットが、結果としてアナタのためになるんですね。

債務整理のとおりに返済できれば、アナタの信用がアップしますし、大きな自信になるからです。

また、5年以上も新しい借金ができなくなるので、アナタは必至で節約をして、ムダ使いも徹底的にやめて・・・

そうやってシンプルで整った生活が身につきます。

ワタシ事で恐縮ですが、お金に縛られない生活って、とにかくラクチン・ラクチンなんですよね。

必要なモノやサービスだけでのほほんと生きていると、なんかサトリが開けた感じで、いろいろなことが見えてくるから不思議ですぞ。

おっと、説教クサクなってしまってスミマセン。

債務整理に関するいろいろなウワサについて

『あのー、債務整理なんかすると就職できなくなるとか、結婚に不利になるってハナシがあるけどホント―ですか?』

この手のメールも多いですから、ここでビシッとデマやうわさ話を整理しておきますね。

債務整理は人生で一回だけしかできない?

債務整理には回数制限はございませんぞ。

債務整理は何度でも行えるんです。

もちろん信用はガタ落ちになるでしょうが、どうしようもない場合のためにリトライのチャンスがもうけられているんです。

ただし、自己破産は7年以上の間をあけないと再申立てができませんのでご注意を。

債務整理をすると賃貸の契約ができない?

債務整理をしたからと、それで住んでいる賃貸アパートの契約が解除されるって話がバブル崩壊のあとウワサになりましたね。

先に説明したとおり、法改正によって住む家は確保できますからご安心ください。

ギャンブルや投資の借金は債務整理できない?

こちらも先にも述べましたが、実際はどんな借金でも債務整理できる可能性があります。

ただし、自己破産だけは免責不許可事由といって、借金を作った原因によって免責されないケースもあるんですね。

自分勝手な借金もその一つで、裁判官によってはギャンブルや浪費の借金はゼロにしない判決も出されていますよ。

そこでポイントとなるのが裁判官の裁量免責という制度で、債務者がちゃんと反省しているか、真剣に人生のやり直しに取り組んでいるかを見て免責を決定することができます。

実力のある法律事務所であれば適切に自己破産をサポートしてくれますので、ギャンブルなどの借金に関しては法律事務所を特にしっかり選ぶべきでしょう。

自己破産で会社がクビになる?

これは労働基準法に反します。
*ただし、勤務している会社から多額の借入をしていたら、会社に経済的被害を与えたという理由で解雇の対象になるかもしれません

ちなみに、公務員であっても債務整理でクビにされることはありません。

自己破産で年金が受け取れない?

債務整理では、年金を整理対象には致しませんのでご安心くださいね。

もちろん、将来に受け取る年金についても同様で、たとえ自己破産をしたとしても年金がもらえなくなることはありませんよ。

そのほかにもパスポートの取得ができなくなるとか、戸籍に債務整理の情報が記録されて、結婚や就職が不利になるなど、デマやウワサが絶えません。

ですが、基本的な人権にかかわる規制はありませんので、どうぞ安心してくださいな。

思い切って債務整理をしてホントに良かった!こんなにも気分がハレバレですぞ!

『やっぱり、ドクター金子さんのおすすめどおりに司法書士事務所で相談して良かったです。なんか気分が軽くなってうれしくてうれしくて・・・』

あれから債務Ladyに相談に行って、何もかも打ち明けて任意整理をお願いしたいと話していましたな。

具体的な解決プランを聞いてホッとなり、『全てお任せください』と言われて涙が出たそうです。

これから数カ月かけて債務整理が進んでいくワケですが、本人は落ち着いて生活の立て直しができるでしょう。

いま彼女は、元気にパート募集の面接に回っているとのことです。

さあ、次はアナタの番ですぞ。

アドバンスか債務Ladyの公式サイトを開いて、電話やメールで無料相談をしてみるようおすすめします。

そして直接、アナタの明日をおハナシしてみてはいかがでしょうか!

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