債務整理のリスクやデメリットって、やっぱり大きいよね!?

家族や会社にも債務整理したことがバレちゃうし・・・

そんな思いで債務整理することに二の足を踏んでいる人もいるんじゃないでしょうか。

わかります、その気持ち。

だって、ワタシも経験者ですから。

でも、債務整理することでのリスクやデメリットって、きっとアナタが思っているほどじゃないですよ。

むしろ、減らない借金をこのままズルズルと返し続けることのほうが、よほどデメリットが大きいですからね。

それこそ、その後の人生にとって、きわめてリスキーです。

まずは債務整理という債務者を保護するために用意された制度に目を向け、リスクの種類や、デメリットの大きさ(むしろ小ささ?)についても知っておきましょう。

債務整理を経験したワタシだからこそ、何度もいいますね。

ホントに債務整理のリスクやデメリットなんて思っているほどたいしたことないんですよ、このまま何もしないよりもね。

知りたくなりました!?

ではわかりやすく教えちゃいますね、債務整理の本当のリスクとデメリットの程度をね。

リスクは債務整理の方法によります!意外と大きなデメリットにはならない!?

だれでも債務整理はしたくないものですよね。

わかりますよ、その気持ちは十分に。

だって、ワタシも債務整理する前はそんな気持ちでしたから。

借金の返済が滞っちゃうし、元金は減らない、どうすることもできない、でも債務整理したらもっととんでもないリスクを負うことになってしまう、って思ってね。

そして借りたお金を約束どおりには返さないわけですから、後ろめたい気持ちはありますよね。

もちろん、そんな気持ちはあるでしょうけど、それよりも債務整理することでのリスクが怖いんですよね。

おそらく債務整理について、こんなウワサを聞いているから躊躇しちゃっているんじゃないでしょうか。

  • 選挙権がなくなる
  • 戸籍に債務整理したことが載ってしまう
  • 一生ローンが組めなくなる
  • 賃貸アパートやマンションを追い出される
  • 財産がすべてなくなる
  • 会社もクビになる
  • ブラックリストに載る
  • パスポートが持てなくなる
  • 家族にも影響がでる
  • 子どもの就職に影響が出る
  • 結婚が破談になる
  • 家族や会社にもバレてしまう

これらウワサがすべての本当なら、リスクがありすぎてやっぱり債務整理なんてしたくないですよ。

ワタシも選挙権がなくなる、子どもが公務員にはなれない、一生ローンは組めない、なんてウワサは耳にしていましたからね。

たしかにホントのウワサもありますが、そのほとんどは誤解なんですよ。

もちろんリスクはゼロってわけじゃありません。

ノーリスクで借金を減らしたり、帳消しにしたりできるならみんなそうしますからね。

ワタシが言いたいのはただ1つ!

ホントのリスクを知らずに債務整理に背を向けちゃいけない、ってことです。

最終的に債務整理をする、しないはその人が決めることですから、ワタシがどうこういう問題ではありません。

いずれにしても債務整理について、どんなメリットがあってデメリットには何があるのか知らないとダメ!

気持ちはわかりますよ、債務整理についてくわしく知ることも怖いんですよね。

ワタシもそうでしたから。

でも債務整理のリスクを知れば知るほど、目からウロコがポロポロ・・・(笑)

アナタもきっと思いますよ、デメリットなんて気にせずもっと早くすればよかった、ってね。

もしかして・・・

債務整理について調べようとしても、難しい言葉ばかり並んでて、断念しちゃった人もいますか!?

そんな方にも一般ピーポーであるワタシが、かんたんにそして的確にリスクとデメリットを解説しますから安心して読んでみてくださいね。

まずこれを知らなきゃはじまらない!債務整理の種類いろいろ

債務整理のリスクを解説する前に、債務整理の種類を知らないといけません。

なぜなら、その種類によってメリットもデメリットも違ってくるんですから。

債務整理=自己破産と思っている人もいるんじゃないでしょうか。

恥ずかしながら、ワタシはそう思っていました。

でも、債務整理は自己破産のようにすべての借金をゼロにする方法だけじゃなく、借金を減らして返済を楽にする方法もあるんですよ。

債務整理は以下の4つの種類があります。

  • 任意整理
  • 特定調停
  • 個人再生
  • 自己破産

もうこの時点で頭から湯気が出てきた人もいますか?(笑)

これは難しく考えなくていいですよ、単なるネーミングだと思ってくださいね。

そして、この4つのうち特定調停の解説は省いちゃいます!

なぜなら任意整理と特定調停は、どちらも債権者との合意を得て、今後かかる利息をカットしてもらう方法なので。

任意整理と特定調停は、それをどのようにして和解までもっていくかの違いです。

かんたんに言えばこんな感じ。

  • 任意整理・・・本人と債権者が直接交渉をおこなう
  • 特定調停・・・裁判所(調停委員)が仲裁役になって債権者との交渉をおこなう

特定調停は、調停委員が主導で債権者と交渉してくれるので、弁護士に頼らなくても自分でできるというメリットがあります。

なので、ワタシも最初は弁護士費用を節約するために自分で特定調停しようかな、って思っていたんです。

でも、特定調停には結構デメリットがあるんです。

特定調停は債権者ごとに交渉しなければいけませんし、そのたびに裁判所に行かないといけません。

しかも裁判所は平日しかやっていませんから、何回か仕事を休んで行かなければならないんです。

すべての債権者との合意が成立するまでには、数ヶ月かかっちゃうこともあるんだとか。

そして、裁判所からの書類も届きますから、家族にナイショでするなんておそらく無理ですし、自分で裁判所に申立てをしたり必要書類を準備しなければいけないので、チョー面倒なんですよ。

結局、「ワタシには無理だぁ~」って、あっさり断念しました。

よほど頭がよくて、時間にも余裕がある人じゃないとおすすめしません。

でもたいていの人は、1日でも早く今の苦しい状況から脱却したいでしょう。

そう考えたら、特定調停はこのデメリットが気になりますよね。

実際に、最近はそんなデメリットがあるので特定調停を選択する人は少ないようです。

一応、特定調停も弁護士に代理人になってもらうことはできます。

でも、特定調停を弁護士に依頼しても時間がかかるのは同じですし、もちろん弁護士費用もかかります。

ワタシ個人の意見としては、どうせ弁護士費用を支払うなら、特定調停よりも早く手続きが終わる任意整理にしちゃったほうがいいかな。

ちなみに、任意整理も弁護士に依頼しなくてもできますよ。

でも、素人が債権者と直接交渉するのはホント大変ですし、債権者だって「はい、そうですか。アナタが言う額で合意します」とはいかないケースもあるんです。

仮に合意してくれたとしても、こちらの要望通りにならないこともありますから。

弁護士費用を支払わなければいけないというリスクを避けて、ちょっとしか減額されないリスクを負うという、本末転倒なことになってしまうんですから。

ですから、ワタシ個人としては特定調停はおすすめしません。

で、覚えるべき債務整理は、それ以外の3つの方法なので、ちょっと解説しますね。

家族にもバレずに債務整理!?利息をカットして返済が楽になる『任意整理』

消費者金融など高い金利の借金があると、返済しても返済しても元金が減らない、って感じている人もいるでしょう。

たとえば年利18.0%のカードローンで40万円借りて、毎月1万円ずつ返済していったとします。

それだと、1年で12万円も支払っているのにもかかわらず、元金は52,170円しか減っていないんですよ。

お金が足りなくて、再キャッシングなんてしようものなら、一生借金はなくなりませんよ、ホントに。

ワタシも経験あるんです、支払っても、支払っても元金が全然減らない・・・そんな経験がね。

この原因は高すぎる利息にあるんですよ。

まさに、任意整理は借金をしている相手と話し合いをして、今後かかってくる利息をカットしてもらう方法なんです。

さきほどの例のように40万円の借金なら利息をカットしてもらえれば3年4ヶ月で完済できちゃうってワケ。

そのほかにもこんなメリットがありますよ。

  • 家族にもナイショでできる可能性大
  • 財産を手放さなくていい
  • 任意整理する借金を選べる(保証人つきの借金を除外できる)
  • 官報に載らない
  • 比較的カンタンにできる
  • 督促の電話やハガキがストップする

任意整理は債務整理の中でもっともリスクが少ない方法です。

借金自体は多くないけど、高い金利の借金がある人には特におすすめですね。

あとは、保証人がついている借金とかローンが残っている車などを除外できるのでいいですよ。

考えられるデメリットはのちほど解説しますね。

住宅ローンがあっても大丈夫!財産を残して借金を大幅に減らせる『個人再生』

任意整理は利息をカットして返済を楽にする方法ですが、借金が多いと利息をカットしたところで返済は厳しいままという人もいるでしょう。

そうなると家や車などの財産も没収されちゃう自己破産しかない、と思うんじゃないでしょうか。

家や車がなくなっちゃえば、家族はもちろん近所の人にも会社にもバレちゃう可能性がありますから、自己破産のデメリットが大きいと考える方もいますよね(実際はそうでもないですが・・・)。

そんな人には個人再生という選択肢もあるんです。

個人再生はこれから発生する利息だけじゃなく、借金そのものを最大5分の1まで減らせる方法なんです。

たとえば、借金が500万円あるなら100万円まで減らして、その100万円だけ返済していくことになります。

個人再生は任意整理のように借金を選ぶことはできないんですが、住宅ローン特則があって住宅ローンだけは除外できちゃうんですよ。

さらに個人再生にはこんなメリットもありますよ。

  • 財産は手放さなくていい
  • 家族にもナイショでできる可能性あり
  • 支払いの督促の電話やハガキがストップする

もちろん任意整理に比べればリスクはありますが、やり方次第では家族にすらバレずにできちゃうんですよ。

気になるデメリットはのちほどまとめて解説しますね。

借金がすべてチャラになる『自己破産』!10億円でも借金はゼロに!

債務整理の最終手段と言えるのが自己破産です。

自己破産についてはご存じの人も多いでしょうが、借金をすべてゼロにする方法なんです。

しかも、いくら借金があったとしても、ゼロになっちゃいます。

たとえ10億円借金していたとしてもね。

借金がゼロになるのは1番のメリットですが、それ以外にもメリットはありますよ。

  • 収入がなくてもできる
  • 一部の財産は残せる
  • 返済する必要がなくなる
  • 新しい生活のスタートができる

ほかの方法だと、債務整理した後も返済が続いていきますが、自己破産すれば返済していくこともなくなります。

まさにすぐに人生のやり直しができる方法なんです。

もちろんリスクは決して小さくはないですが・・・それでも恐れるくらいじゃないですよ。

さぁ、気になる債務整理のリスクをチェックしていきましょう。

費用がかかる、ブラックリストに載る・・・すべての債務整理に共通したリスクはコレ!

債務整理は方法によってリスクは異なりますが、共通して起こりうるリスクもあります。

たとえばこんなところでしょうか。

  • 弁護士費用がかかる
  • ブラックリストに載る

これらのデメリットについてちょっとだけ解説しますね。

債務整理ごとの弁護士費用の相場は!?

債務整理をする場合、たいていは弁護士などの専門家に依頼することになるので、どうしても弁護士費用がかかってきます。

弁護士に依頼するなんてことは普段の生活ではめったにないことでしょうから、どれくらいかかるものか見当がつかないでしょう。

そもそもお金に余裕がない人が債務整理するわけですから、リスクが大きいんじゃないかと思っちゃいますよね。

ワタシなんて、当時は弁護士費用と聞いただけであぶら汗がダラダラでしたから・・・

あくまで目安ですが、債務整理をしたときの弁護士費用の相場をまとめてみました。

  • 任意整理・・・1社あたり3~5万円+減額した額の10~20%
  • 個人再生・・・30~50万円
  • 自己破産・・・30万円~100万円

これだけみると、個人再生と自己破産の相場の範囲が広すぎて参考にならない~、って思うでしょう。

自己破産の費用なんて、70万円近くも幅がありますからね。

ただ、これは依頼する弁護士によって異なるというより、その人の状況によって変わってくるんですよ。

たとえば、個人再生では住宅ローン特則を使用するかどうか、自己破産では管財事件になるかどうかによって10万円ほど差が出ちゃうんです。

管財事件・・・

すみません、また難しい言葉が出ちゃいましたね。

自己破産は同時廃止と管財事件のどちらかにわけられるんですが、管財事件とは破産管財人が選任されるケースになります。

簡単に説明しますね。

自己破産すると、一部を除く財産が没収されちゃうんですが、その没収された財産はお金に換えて、借金の相手に公平に分配することになるんです。

つまり、本人の財産をすべて没収してお金に換えて少しでも返済しますから、残りの借金はゼロにしてください、っていう感じ。

その手続きをするのは裁判所が選任する破産管財人で、破産管財人がついた自己破産を「管財事件」といいます。

管財事件だと破産手続きがスタートし、財産の調査や配当の手続きなどをした上、最終的に裁判所から免責許可が出てようやく手続きが終わります。

一方で、お金に換えて債権者に支払う財産がない人は、破産管財人は必要ありません。

そのため、破産手続きを開始すると「同時に」手続きが「終了」となります

これを同時廃止といいます。

ちなみに、管財事件となると予納金として20~30万円を裁判所に支払わないといけません。

また、個人再生でも同じように財産や収入を調査する再生委員が選任される場合があり、その場合も20万円前後の予納金がかかります。

やっぱり弁護士費用って、かなり高額ですからリスクが高い気がしますよね・・・

自己破産したら、かえってお金に困るんじゃないのか?

ああ、ワタシも弁護士を目指せばよかったなぁ!なんて(笑)

もうこのデメリットを知ってショックを受けちゃっている人もいるんじゃないでしょうか。

弁護士費用なんて準備できないよ~ってね。

でも、安心してください。

このデメリットだって、けっして怖くないですから。

弁護士費用がかかるというデメリットについては、もうちょっとあとで解説しますから、そこまで読んでくださいね。

 ブラックリストとは!?どんなリスクやデメリットがある!?

ブラックリストについては、言葉も意味もなんとなく知っている人はいるでしょう。

『債務整理するとブラックリストに載ってしまうのがデメリット』といいましたが、正確にはちょっと違います。

ブラックリストと聞くと、要注意人物が記されているリストというイメージがあるかと思いますが、そんなリストは存在しないんですよ。

でも、似たようなものはあるんです。

まず、お金を借りたりクレジットカードを作ったりすると、信用情報機関に個人信用情報が登録されます。

これは債務整理をしたかどうかは関係なく、ローンを組んだことのある人は全員登録されているんです。

ローンをしたことがないという人でも、スマホの機種代金を分割払いしていれば登録されています。

金融機関ではローンを申し込んだ人の信用情報をチェックして、この人はしっかり返済できる人なのか確かめているというわけです。

ちなみに、信用情報機関の信用情報データベースには、その人が期日通りに返済したのか、遅れたのか、まだ返済していないのかなどについて、毎月、記号がつけられていきます。

信用情報は本人が申し込みをすれば見ることができるので、ワタシも開示したことがあります。

債務整理から5年くらい経って、ブラックリストが消えたかどうか知りたかったのでね。

信用情報にはいろいろな記号があって、審査をする金融機関は、毎月つけられるこの記号をチェックしているんですよ。

  • $(ドルマーク)・・・請求どおり(請求以上)の入金があった
  • P・・・請求額の一部が入金された
  • R・・・名義人以外からの入金があった
  • A・・・未入金(名義人の事情により入金日に入金されなかった)
  • B・・・未入金(名義人の事情に関係なく入金されなかった)
  • C・・・未入金(理由が不明で入金されなかった)
  • -・・・請求も入金もなし
  • 空欄・・・クレジットカード会社等からの登録なし

もし、債務整理などのような返済トラブルがあったときには、AやPの記号がつけられてしまうのです。

1つや2つでもついていたらダメというわけではないですが、3つ以上連続しているようだと、俗にいうブラックリストという状態になります。

それはいいとして、ブラックリストに載っているとこんなデメリットがあります。

  • ローンを組めなくなる
  • クレジットカードが持てなくなる
  • クレジットカードの更新ができなくなる
  • スマホの機種代金の分割払いができなくなる
  • 保証人になれない
  • 賃貸住宅の入居審査で落ちてしまう物件もある

たしかにいろいろデメリットがありますよね。

でも、よく考えてみるとブラックリストに載ったからといって、生活に大きな支障が出るようなリスクがあるわけじゃないですよ。

すみません、このリスクは気にすることじゃない、という理由についてものちほど解説しましょう。

『任意整理』だとカットされるのは利息のみ!苦しい生活は変わらない!?

任意整理はほかの債務整理に比べればリスクは少ないです。

とはいっても、任意整理だからこそのデメリットもあるので、安易に任意整理を選ぶのもよくありません。

主なリスクは以下のとおりです。

  • カットされるのは利息のみなので、大幅な減額は見込めないことも
  • 手続き後も返済は続く
  • 収入がないとできない
  • 相手が合意しない場合もある

任意整理は裁判所を通さずに、債権者と話し合いで利息のみをカットしてもらう方法です。

ですので、借金の額が大きいと任意整理しても毎月の支払い額はあまり減らない、なんてこともあります。

そして、あくまで任意ですから、債権者によっては合意しないこともあるんですよ。

極端なことを言えば、すべての債権者が合意しなかったら、なにも変わらないというわけ。

とはいっても、弁護士に依頼すればたいていの債権者は任意整理に応じてくれますけどね。

ちなみに、任意整理は自分でもできるんですが、その場合は応じるかどうかはわかりません。

ワタシが債権者の立場だったら、素人が相手なら話し合いに応じないで突っぱねちゃうかもね、だって任意なんですから。

『個人再生』しても返済は続く・・・保証人にも迷惑が!?

個人再生は借金を大幅に減らせる反面、デメリットも任意整理よりも大きくなります。

主なリスクは以下のとおりです。

  • 保証人つきの借金があれば、保証人に請求が行く
  • 手続き後も返済は続く
  • 官報に載る
  • 手続きが一番めんどうくさい
  • 収入がないとできない
  • ローンがある車は回収される
  • ヤミ金からのDMが届く

個人再生は任意整理のように借金を選んで手続きすることはできません。

そのため、保証人つきのローンがあれば、保証人が引き継いで返済することになります。

これが一番大きなデメリットといえるでしょう。

裏を返せば、保証人つきのローンやマイカーローンなどがなければ、それほどのリスクはないかもしれませんね。

『自己破産』はリスク大!どうしようもないときの最終手段に

債務整理で一番リスクが高いのが自己破産です。

任意整理や個人再生ではどうしようもないときに、リスクを負ってでも最終手段として選ぶ方法ですね。

やっぱり気になるリスクはいろいろありますよ。

  • 保証人つきの借金があれば、保証人に請求が行く
  • 一部をのぞく財産が没収される
  • 官報に載る
  • ヤミ金からのDMが届く
  • 家族にナイショにするのは難しい
  • 一定期間、職業の制限を受ける
  • ギャンブルなどの浪費が原因だと自己破産できない場合も

たしかにこれらのリスクを見たら、足がすくんじゃいますよね。

でも、こういったデメリットだって考えかた次第では、そこまで怖がることもなかったりします。

ワタシが本当に言いたいことは、ここからですよ~(笑)

債務整理のリスクは恐れるに足りず!考えかた次第!?

どうでしょうか、債務整理のデメリットを聞いて、やっぱりビビっちゃいますか?

リスクはしっかりと頭に入れておく必要はありますが、必要以上に恐れてもいけません。

というか、債務整理をして一番デメリットがあるのはアナタにお金を貸した金融機関、もしくは保証協会ですしね(笑)

だって、借りたお金を返してもらえないわけですから。

そのような状態になるリスクを避けるために、融資審査があるわけです。

反面、あなたは借金やそれにともなう利息をカットしてもらうんですから、それ相応のリスクは覚悟しなくちゃいけませんよ。

もちろん。

ただ、たしかにリスクはありますが、ちょっとした考えかた次第では「このリスクはたいしたことないか」って思えるんです。

なぜかって!?

それを今からお教えしましょう。

ブラックリストは一生載るわけではない!すでに載っている場合も・・・

債務整理すればブラックリストに載ってしまうのは避けられません。

やっぱりイヤですよね、ブラックリストに載るのは。

ちょっとここで問題です!

ご自分のまわりで、だれがブラックリストに載っているかわかりますか?

わからないですよね、確認するすべがないんですから

そうです、ブラックリストに載っていることは、自分以外だれにもわからないんですよ。

一緒に住んでいる家族でさえ確認できないんですから。

だれにもバレないのに、デメリットといえますか?

しかも、ブラックリストは一生載り続けているわけじゃありません。

一定期間が過ぎると消えるので、そうなればまっさらな状態になります。

ということは、借金もできるようになりますし、クレジットカードだって普通に持てちゃうんです。

たしかに借金ができない、クレジットカードが持てないのは不便かもしれませんが、世の中には借金がない人もいますし、クレジットカードを持っていない人だってたくさんいます。

つまり、あなたが生活スタイルを少しだけ変えたら、それはもはやデメリットでも何でもなくなっちゃうんですよ。

むしろ、借金ができない、クレジットカードが持てないのは、ムダ使いしなくてすむ、借金が増えることはないってことですから、プラスに考えましょう。

あっ、言い忘れていました。

気になるのはブラックリストに載っている期間ですよね。

一生載り続けるわけじゃないけど、何十年も載るならやっぱりデメリットは大きいですからね。

これはハッキリとした期間はわかりませんが、だいたい5~7年、自己破産をしたときのみ最長でも10年といわれています。

それでも長いなぁ~、やっぱり債務整理はやめとこうかな、って思う人もいるんじゃないでしょうか。

ココでちょっと脅してもいいですか!?(笑)

債務整理を考えているということは、すでに何度か借金の返済が滞ったりしていませんか?

クレジットカードの引き落としができなかったときも含めてね。

もしくは、借金を返済するために、ダメもとで手当たり次第いろいろな金融機関に融資を申し込んでいませんか?

ハイ、ワタシは以前していましたよ、債務整理はイヤだったのでね。

じつは、ブラックリストは債務整理以外でも載ってしまうことがあるので、もしかしたらすでに載っているかもしれませんよ。

ワタシも債務整理する前にすでに載っていたのかも・・・

そう、借金の返済が何度も滞ったり、何ヶ月も返済しなかったり、またいろいろな金融機関に借金を申し込むことでも載っちゃうんです。

なので、いまさら『ブラックリストに載りたくないなぁ』と考えていても仕方ないんですよ。

すでにブラックリストに載っているなら、債務整理してブラックリストに載ることはデメリットではないですからね。

もしも、債務整理をせずに今と同じように苦しい生活を続けていたら、いつまでもブラックリストに載ったままになっちゃうかもしれません。

それのほうがデメリットですよね。

そして、債務整理すればブラックリストに載っても、5~10年で消えるんですからね。

ワタシも債務整理した当初は、長いなぁ~って思ったもんですが、いつのまにかクレジットカードを持てるようになっていましたよ。

借金も自由にできるようになりましたから、むしろこれのほうがデメリットだったりして(笑)

弁護士費用は分割での支払いもできる!弁護士は味方なので相談にのってもらおう

さきほど、債務整理をするのにかかる弁護士費用を解説しましたが、やっぱり高いですよね。

任意整理は1社あたりの費用となるので一概には言えませんが、少なくとも20~30万円はかかっちゃいますから、やっぱりリスクが大きいなーと感じるかもしれません。

ただでさえお金が返せなくて困っているのに、たとえ20万円だとしても出せるわけないやん!って。

ワタシも弁護士費用が高くて悩んでいましたからね。

でも、このデメリットはあまり気にしなくてもいいんですよ。

勘違いしないでくださいね、払わなくていいってことではありませんので。

弁護士もこれが仕事ですから、しっかりと弁護士費用は支払わないといけません。

でも、債務整理でかかる弁護士費用はたいてい分割払いに応じてくれます。

よく考えてみてください。

そもそも債務整理をしようと思っている人が、弁護士費用を一括で支払えるハズがないんです。

しかも、家族にもナイショで債務整理したい、っていう人は家族から借りることだってできませんからね。

そんなこと、頭がいい弁護士の先生は当然しっていますから。

というか、債務整理を依頼してくる多くの人が分割払いを望んでいるのでね。

しかも、金融機関からの借金のように利息が発生するわけじゃありません。

でも、任意整理だと大幅に返済額が少なくなるわけじゃないんだから、それに弁護士費用の支払いも増えたら、やっぱり苦しいのは変わらないのでは?と思うでしょう。

数十万円もかかるんですから、リスクが大きいですよね。

こう思った人、ようやく債務整理についてわかってきましたね。

うれしいです!

ワタシも熱弁したかいがあるってもんです(笑)

たとえば、任意整理する前は月に7万円の支払いがあり、それを任意整理して4万円まで減らすことができた。

だけど、弁護士費用を毎月3万円ずつ分割で支払うことにしたら、結局なんにも変わらない・・・そんなリスクは負えない、ってところでしょう。

でも、それは弁護士と相談して無理のない返済計画を立てていけばいいだけの話です。

忘れてはいけません。

弁護士はアナタの味方なんですからね。

たよりになる味方が増えるんですからデメリットじゃなく、メリットなんですよ。

しっかり相談すれば、たいていの弁護士は無理しないように支払ってくれればいいと言ってくれるでしょう。

不安なら債務整理を依頼する前にいくらの分割ができるのか確認して、対応してくれる弁護士を選べばいいんです。

ちなみに、ワタシのときのことをお教えしましょう。

ワタシは任意整理をしたんですが、任意整理って手続きがスタートしてから、新しい返済計画で決定するまで意外と時間がかかるんですよ。

ワタシのときは約4ヶ月間でした。

ハイ、ここ重要。テストに出ます。

任意整理を弁護士に依頼すると、その時点で支払いがストップするんですよ。

そして新しい返済計画が決定してから、返済が再スタートになります。

ワタシは月に7万円ほど支払っていたので、手続きが完了するまでの4ヶ月間は7万円の支払いがなくなったんです。

まさに空白の4ヶ月ってところ。

カンのいい人はもうおわかりでしょう。

その4ヶ月間は弁護士費用を少しでも支払えるってことです。

ワタシのときは弁護士費用が30万円ほどかかったんですが、その空白の4ヶ月間に4万円ずつ支払ったんです。

つまり16万円はあっさり支払えたんです。

残りの14万円に関しては、月に1万円ずつ支払うことで対応してもらい、そこから1年と2ヶ月で弁護士費用が支払い終わりました。

弁護士費用は高いですけど、たいしたリスクじゃないなって感じましたよ。

弁護士費用は何回払いまで対応してくれるのか、というとそれは弁護士にもよるみたいですね。

たいていは12回払いくらいにするようですが、相談すれば36回払いにも応じてくれる弁護士が多いとのこと。

しかも、弁護士費用を支払い終わるまで任意整理後の返済を待ってもらうこともできるようです。

ワタシの例でいえば、7~8ヶ月間は弁護士費用を分割で支払って、そこから新しい返済を始めるって形ですね。

なんてステキなんでしょ(笑)

「弁護士費用が高すぎるのがデメリットだなぁ~、どうしようかな~。」

なんてウジウジ悩んでいたってなにも始まりません。

リスクばかり考える前に、まずは相談してみましょう。

保証人との話し合いは欠かせない!任意整理なら保証人つきの借金を除外できる

債務整理の大きなデメリットとなってしまうのが、保証人に迷惑がかかることです。

債務整理をすれば借金がゼロもしくは減額になるので、新しいスタートを切ることができます。

じゃあ、その帳消しもしくは減額になったお金は誰が負担するのか、っていうと基本的には保証協会が代わりに支払うか、金融機関が泣き寝入りする感じです。

金融機関ではそうならないように、お金を貸すときにしっかりと審査しているわけですから。

でも、保証人つきの借金については話が別なんです。

まさに減額になった分のお金は、保証人に返済する義務が出てくるんですよ。

『債務整理してスッキリ~!よかった、よかった』

なんて喜んでばかりもいられません。

その裏では保証人に請求が行っているんですからね。

しかも、保証人は基本的に一括払いしなきゃいけないんですよ。

たとえば、個人再生して借金が300万円から5分の1の60万円に減額されたとします。

本人はこれからその60万円を数年かけて返済していくことになりますが、保証人は減額された240万円を一括で支払わなければいけないんです。

もし、保証人がそんなお金を持ち合わせていなかったら、どこからか借金しなければいけなくなりますし、場合によっては保証人も債務整理を余儀なくされることだってあります。

ですので、保証人つきの借金がある場合は、債務整理する前にしっかり話し合いをしましょう。

そりゃー怒られるかもしれませんよ。

でも、黙って債務整理したらもっと怒りますよ、保証人だって大変なんですから。

それくらいのリスクは負わなくちゃね。

自分を信頼してくれているからこそ保証人になってくれたわけですから、誠意をもって謝れば納得してくれるでしょう。

保証人を引き受けた時点で、こういったデメリットがあることは覚悟しているわけですから。

話し合いによっては、債務整理した後に保証人にちょっとずつ返していく、という方法もありますしね。

場合によっては、債務整理すらせずに解決しちゃうかもしれませんし。

そして、1つだけ保証人に迷惑をかけずに債務整理する方法があります。

それが任意整理です。

任意整理は利息をカットする借金を選べるので、保証人つきの借金だけを除外することもできますしね。

それなら、保証人に迷惑をかけることもありませんし、債務整理したこともバレませんから、リスクでもデメリットでもなんでもないですよ。

官報に載るのがデメリット!?一般人が見ることがないので、だれにもバレません

債務整理したことは、できることなら会社にも家族にもバレたくないですよね。

でも、個人再生や自己破産をすると官報にその事実が載ってしまいます。

官報に載ったらだれかにバレるリスクが高くなる、って思っていませんか?

たしかに官報には、債務整理した本人の住所と名前が載っちゃいますから、見られたらほぼ100%バレちゃいます。

そして官報は見る気になればだれでも無料で見れるものなんです。

ためしにインターネットで【官報】と検索してみてください。

インターネット官報が直近30日分を見れますよ、もちろん債務整理した人の情報もハッキリとね。

しかも、官報に載るのは一度きりじゃなくて、個人再生は3回、自己破産は2回載っちゃうんです。

こりゃ~やっぱりバレちゃうな、って不安になるでしょう。

ハイ、結論からいいます!

官報に載っても、そこからだれかにバレてしまう可能性は限りなくゼロに近いんです。

なぜって!?

官報はだれでも見れるものですけど、だれも見ませんから(笑)

ためしに官報をちょっと開いてみてください。

まぁ、法律とか小難しいことばかり載っているので、ワタシなんて見ただけでクラクラしちゃいます。

官報は国が発行している新聞のようなもので、ほぼ毎日発行しています。

しかも、ワタシ達が毎日読んでいる新聞の何倍もの量がありますからね。

その一部に、個人再生や自己破産をした人の情報が載っているんですよ。

ワタシなんて、毎日の新聞でさえ大きな見出ししか見ないのに、小難しいことばかり書かれていた官報を隅から隅までチェックするなんて、バツゲーム以外のなにものでもありません(笑)

たしかに仕事上、官報を見る人はいますが、個人再生や自己破産のページは見ませんよ。

新聞のように、たまたま見たら載っていた、というレベルじゃないんですよ。

たまたま官報を見る・・・まずありえません。

そこで、たまたま個人再生や自己破産のページを見る・・・よほどの暇人じゃないと。

たまたま知人が載っていた・・・天文学的確率です。

「もしかして、あの人が債務整理したかもしれない」

と思って官報を見たって、債務整理したかもわからないし、いつしたかもわからないのに見つけられるはずがないでしょう。

仮に見つけたところで、何の得にもなりませんしね。

だれも見ない官報に載ることが、リスクやデメリットになりますか?

そして、そもそも任意整理だったら官報にも載りませんし、これが債務整理のデメリットだとは言えませんよ。

ただ、1つだけ忠告させてください。

個人再生や自己破産のページをチェックしている暇人がいるんです。

それがヤミ金業者です。

官報に載った人は、どこからもお金が借りられない状態になります。

ヤミ金業者はどこからもお金を借りられない、そんな人を狙ってDMを送り付けてくるんです。

そのために官報を常にチェックしているんですね。

そして『ブラックでもOK!低金利、即日融資』なんて触れ込みで誘ってきます。

つまり債務整理をするデメリットは、ヤミ金からの誘いが来るかもしれない、っていうところですかね。

でも、基本的に無視をしておけばいいですから、このデメリットだって心配するほどじゃありません。

マイホームや車も持ったまま債務整理する方法もある

債務整理のリスクで気になるのは、家や車などの財産が没収されてしまうんじゃないか、ってとこでしょう。

家や車が没収されれば、家族はもちろん近所の人や会社の人にもバレちゃう可能性が高くなりますしね。

たしかに大きなデメリットではありますね。

まず、マイホームや車が没収されちゃうケースをまとめてみました。

  • 自分名義のマイホームや車があって自己破産した
  • 住宅ローンを債務整理した
  • ローンが残っている車を債務整理した

これだけですよ。

そして、個人再生や任意整理なら住宅ローンをのぞいた借金を債務整理できますし、任意整理ならマイカーローンも除外すれば車を残すこともできます。

しかも、自己破産しても車を残すことだってできるかもしれません。

今度はマイホームや車を残せるケースをまとめてみました。

  • 【自己破産】価値が20万円未満の車
  • 【個人再生】住宅ローン特則をつかう
  • 【個人再生・任意整理】ローンが完済している家や車
  • 【個人再生・任意整理】住宅ローン・マイカーローンを除外する

もともと賃貸住宅に住んでいて、マイカーもないという人だったら、仮に自己破産をしたってリスクなんてほとんどないのと一緒ですよ。

ただ、ここで1つ注意してもらいたい点あります。

それが箇条書きした3番目の【ローンを完済している家や車】についてです。

もし、家や車のローンが残っている状態の場合、どこからか借りて完済しちゃってから債務整理すればいい、って姑息な考えも浮かんじゃいますよね。

特に個人再生を考えている人ですね。

ワタシは浮かびましたよ、この考えも(笑)

マイカーローンの残りが20万円くらいだったんで、友達から借りて完済して個人再生しちゃえばいいかなって。

でも、相談した弁護士に「やめてください」って怒られちゃいました。

じつはこれ、偏頗弁済(へんぱべんさい)になっちゃって、『債権者平等の原則に反する行為』に見られちゃうんだとか。

またまた出ました、難しい言葉・・・

偏頗弁済って、簡単にいうと一部の人にだけ優先してお金を返す、って意味で、やっちゃいけないことなんだそうです。

それがまさに『債権者平等の原則に反する行為』ってことで、これだと個人再生が認められなくなっちゃうこともあるんだとか。

あと、やっちゃいけないのは名義変更ですね。

家や車の名義を自分以外の家族に変えておけば、自分の財産じゃないので没収されないのでは・・・って思うでしょう。

家の名義変更はかなり面倒ですけど、車の名義変更は簡単にできちゃいますからね。

でも、これもやっちゃダメ!

これは、財産隠しに見られちゃいます。

まぁ、よけいなことはするな、債務整理できなくなるリスクを負ってまですることじゃないってことです。

でも、厳密にいえばローンが残っている車は個人再生しても残す方法はいくつかありますから、そこは弁護士さんに聞いてみてください。

つまり、家や車がなくなっちゃうんじゃないか、というデメリットはそれほど気にしなくてもいいってことです。

個人再生と任意整理は返済が続く・・・でも生活はかなり楽になります

もう1つのリスクといえば、個人再生と任意整理は手続きが終わっても返済していかなければいけない、ってことです。

自己破産なら借金がゼロになりますから、まさにゼロからのスタートになります。

でも個人再生と任意整理は、そのあとも返済していくことになるんです。

いろいろなリスクを負ったにもかかわらず、借金を返していかなければいけないんですから、やっぱりやる意味がない、と思っちゃうでしょう。

でも、個人再生や任意整理では、借金や利息をカットして無理のない返済計画を組んでいきますから、これまでのような苦しい生活にはなりませんよ。

その人なりに返済できる金額を決めていくわけなので、生活が苦しくて今月は返済ができない、なんてことはまずないんです。

もしあるとすれば、ギャンブルなどでムダな浪費をしたときくらいでしょう。

しかも、たいていは3~5年で返済できるように計画を組むので、完済した頃にはブラックリストも消えているかもしれませんし。

ホント、そこから3年もしくは5年がんばるだけで、平穏な生活が戻ってくるんですから、デメリットではなくメリットでしょう。

まぁ、実際は債務整理した時点から、督促の電話ひとつ来ない平穏な日常になるんですけどね。

ただ、これはあくまで弁護士に相談して無理のない返済計画を立てた場合です。

債務整理は自分でもできますが、自分なりの考えで返済計画を立てると、債務整理したのに苦しい生活は変わらなかった、なんてことにもなりかねませんよ。

だれにもバレずに債務整理できる!?家族にもナイショに

ワタシもそうでしたが、債務整理したことは会社や知人にはもちろん、家族にもバレたくないものですよね。

ワタシの場合は、そもそも家族にもナイショで作った借金だったので、債務整理することは相談できませんでしたから。

同じ気持ちの人は結構いると思います。

ハッキリいいますね!

100%だれにもバレない債務整理の方法なんてありません。

ただ、おそらくバレないだろう、というやり方はいくつかありますよ。

ちなみにワタシも債務整理しましたが、その事実はだれも知りません。

今はクレジットカードも持っていますし、借金もできます(笑)

零細企業とはいえ、経営者にもなっていますし。

妻も子どもも知りません。

あっ、知っているのはコレを読んでいるアナタだけ(笑)

妻が読んだらバレちゃいますけどね。

債務整理がバレてしまうケースはいろいろ

ではまず、債務整理したことがなぜバレてしまうのか、それを検証していきたいと思います。

まぁ、いろいろなケースが考えられますが、現実的なのはこんな感じです。

  • 裁判所から書類が届く
  • 返済が遅れて債権者から書類が届く
  • 保証人つきの借金を債務整理する
  • 弁護士からの書類が届く
  • 弁護士からの電話連絡が来る
  • クレジットカードを使わなくなる
  • ローンの審査が通らない
  • ローンが残っている車が引き上げられる

こんなところでしょうか。

裏を返せば、これらの状況を避ければバレずに済むというわけです。

バレなきゃ、デメリットでもなんでもありませんね。

任意整理ならば家族にもバレずに債務整理も

個人再生や自己破産だと、家族や会社にバレてしまうリスクはどうしても高くなります。

なぜなら、家や車などの財産が没収されれば当然知られてしまうし、勤務している会社から退職金見込額証明書などを出してもらわなければいけませんからね。

特に保証人つきのローンがあると、バレずに債務整理するのはほぼ無理でしょう。

ただ、任意整理であれば会社はもちろん、家族にもバレずに債務整理できる可能性はあります。

任意整理なら手続きする借金を選べますから、保証人つきのローンやローンが残っている車も除外できますからね。

また、裁判所を通さずにおこなうので、裁判所からの書類も届くことはありません。

あとは、クレジットカードを使わなくなった理由を考えておくこと、ローンを組むような状況を作らないことですかね。

それだけで、ワタシのように家族にもバレずに最小のリスクで新しい生活を送れます。

理想は家族だけには債務整理することを話す。会社にはナイショでOK

このように会社にも知人にも、そして家族にもナイショで債務整理できる可能性は十分あります。

ただ、本当ならば家族だけにはしっかりと債務整理することを話したほうがいいでしょう。

なぜなら、債務整理したら生活スタイルが変わっちゃうので、やっぱりバレちゃう可能性はありますからね。

そして少なからず家族にも影響がでてしまうこともあります。

たとえば、妻が夫名義のクレジットカードの家族カードを使っていた場合、それも突然使えなくなりますからね。

また、専業主婦がクレジットカードを申し込んだときは、夫の信用情報がチェックされますから、それで審査が通らない、なんてこともあるんです。

もし今ワタシが債務整理をしたら、すぐに妻にバレますよ。

妻が家族カードでガンガン買い物していますから(笑)

急に買い物ができなくなっちゃって、バレてそこで大喧嘩になるでしょう。

結局バレちゃうんだったら、最初から話し合いをしたほうがいいってことです。

じっくりと話し合って、家族一丸となってこのピンチを乗り越える、そうすることで家族の絆も生まれるってもんです。

5年後、10年後にこのことが笑い話になるようにね。

まぁ、あとは自己判断でしょう。

正直に話をして、いきなり離婚された、なんてこともないわけじゃないですから。

言ったら離婚されそうだな、って思ったら、無駄なリスクは負わずにナイショにしておくのがいいかもしれませんね。

また、家族には話すべきですが、会社には債務整理することは話す必要はありませんよ。

もちろん、債務整理したことを話してもクビになることはありません。

もしクビになったら、それは不当解雇になりますからね。

でも、やっぱり債務整理したらイメージは悪いですから、上司や同僚そして部下からも信用されなくなる可能性もありますし。

基本的に債務整理したことは会社にはバレませんから、ナイショにしておきましょう。

弁護士に相談・依頼すればバレる可能性は低くなる

債務整理は自分でも手続きができないわけじゃありません。

ワタシは断念しましたが・・・

自分ですべておこなえば、弁護士費用がかかりませんからね。

弁護士費用というデメリットもなくなります。

でも、たとえお金がかかっても弁護士に依頼したほうがいいですよ。

弁護士費用については、先ほど解説したように分割でも支払えますしね。

なんたって、弁護士に依頼すれば早く債務整理が終わりますし、依頼しただけで債権者からの督促の電話がストップしますから。

ワタシなんて借金まみれのころはひっきりなしに督促の電話が来ていました。

ほとんど無視していましたから、電話に出るまで何回もかかってくるんです。

それがストレスでね・・・

でも、それも弁護士に依頼しただけでピタッと止まります。

そして、弁護士に依頼すれば裁判所や債権者からの書類が自宅には届かなくなりますから、そこからバレることもなくなります。

また、弁護士に「家族にもバレずに債務整理したいです」と相談すれば、適切なアドバイスもしてくれますしね。

もちろん、それでもバレちゃうことはありますが、自分でするよりは断然バレるリスクは低くなりますよ。

まぁ、債務整理を自分でするのはハッキリ言って難しすぎますから、ワタシのように途中で断念するのがオチですね。

つまり、弁護士に相談せずに手続きするほうがデメリットは大きいってことです。

相談するのは弁護士!?司法書士!?どこに相談したらいいの!?

ここまでワタシは『弁護士に相談しよう』と言ってまいりましたが、弁護士ならだれでもいいというわけではありませんよ。

費用も異なりますし、対応も弁護士によって変わってきます。

ワタシもそうでしたが、普通の生活を送るなかで弁護士のお世話になることなんてありませんから、どこに相談すればいいのかホントわからないんですよね。

しかも債務整理で検索すると、弁護士じゃなく司法書士も出てきますから。

どちらもでもいいのかな、なんとなく司法書士の方が費用は安そう・・・そう思う人もいるでしょう。

ですよね、ワタシも当初は弁護士と司法書士の違いなんてまったく分かりませんでしたから。

結論から先に言えば、原則としては、弁護士に依頼しておけば問題なしです!

デメリットの1つである費用面だって、多くの場合はほとんど変わりないですしね。

たしかに、司法書士にも債務整理を依頼できますが、サポートに制限があるのがデメリットなんです。

たとえば、借入れ先のうちの1社の借入れ残高が140万円を超えるようなとき、司法書士では債権者との交渉ができないんですよ。

また、個人再生自己破産をするときには地方裁判所に申立てをしなくちゃいけないんですが、司法書士では代理人になれません。

もちろん、このような場合にも債務整理を受けてくれる司法書士もいますよ。

でもね、司法書士は金額が大きい事件で代理人にはなれないので、書類作成の手助けはしてくれますが申立てや裁判官との面接などやっかいなことは自分でしなくちゃいけないんです。

それに、そもそも普通は何がベストな債務整理かは自分では判断できませんよね。

結局、司法書士さんに相談をしたけれど、個人再生しなくちゃいけない状況になることだってありますから、だったら最初から弁護士に依頼したほうがデメリットは少ないです。

ですから、司法書士に依頼をするのであれば、①すべての債権者に対して140万円以下の借入れ残高しかなく、②任意整理しかする気がない上、③なるだけ安い費用で手続きを代行してもらいたいときに限るのがいいと思いますよ。

で、どこの弁護士に依頼すればいいのかを知りたいですよね。

大切なのはデメリットである費用面も含め、親身になって相談にのってくれるかわかりやすくアドバイスしてくれるかどうかがポイントです。

また、弁護士によって得意・不得意がありますから、借金問題や債務整理を得意とする弁護士に相談するのがベスト。

でも、弁護士に相談するって、やっぱり不安なものですよね。

ワタシもはじめて弁護士に相談したときは心臓バクバクで、なにを聞いたらいいのかわからなかったですもの。

でも、ちょっと相談してみよっかな、って軽い気持ちでいいんですよ。

専門家からしたら、債務者が不安をもって相談してくるのなんていつものことですから、それを十分にわかった上で、親切に優しく対応してくれますよ。

特に、全国対応できる事務所にはとても多くの債務整理の仕事が集中しますから、経験もとても豊富で、非常に的確なアドバイスと支援をしてくれます。

そこで、別のページで、債務整理に強くてリーズナブルな弁護士や司法書士の、おすすめ事務所をまとめておきましたので、参考にしてみてくださいね。

それでは、あなたの借金にまつわる悩みがすっきりなくなって、また楽しい人生を歩み始めることができることを、私も祈っていますよ!

女性必見!女性のための借金相談窓口もありますよ

債務整理を考えている人って、男性だけってわけじゃありません。

たとえば、旦那にナイショで消費者金融から借金しちゃった、っていう話はけっこう耳にしますからね。

ワタシの周りにもいましたよ、ブランド好きでついついクレジットカードで買い物をしすぎちゃって困っている女性が。

どうやってもクレジットカードの返済もままならなくなって、消費者金融から借りて・・・なんてことをしていたら、もうどうしようもなくなったって人がね。

ワタシの姉なんですが(笑)

男性のワタシでさえ、弁護士に相談するのって勇気がいりましたから、女性となるとなおさら不安はMAXでしょう。

不安だからこそ弁護士に相談したほうがいいんですけど、姉は「男性には女性の気持ちなんてわからないから、信頼できない」っていうんです。

男性を信頼できないって気持ち、たしかに男のワタシにはわからないです・・・

女性にしか心を許せないってことなんでしょうかね。

もしかしたら、そんな気持ちで弁護士に相談するのを躊躇している女性は少なくないのかもしれません。

でも、だったら女性スタッフが対応してくれるところに相談すればいいんですよ。

昔はあまりなかったんですが、今は『女性のための借金相談窓口』がありますから、そこで相談してみるといいですよ。

ちなみに、こちらは司法書士の事務所ですから、さっきもちょっと言いましたように、

  1. すべての債権者に対して140万円以下の借入れ残高しかなく、
  2. 任意整理しかする気がない上、
  3. なるだけ安い費用で手続きを代行してもらいたいというとき

に、相談するといいですね。

姉にも『女性のための借金相談窓口』を教えたところ、(安さにひかれて)さっそく相談したみたいです。

そしたら「いやぁ、やっぱり信頼できるのは女性だね、私の気持ちをわかってくれてたもん」って、ご満悦(笑)

旦那さんにナイショで解決できそうだとか。

でも最後に「ところで、アンタはなんで『女性のための借金相談窓口』なんて知ってるの?男のくせに・・・まさかアンタ!?」って、なにかを疑われたみたいです(笑)

せっかく教えてあげたのに・・・

最大のリスクは債務整理を躊躇すること。早く手続きを開始して、平穏な日々を取り戻そう!

いかがでしょうか?

「リスクはあるけど、そんなに恐れるほどじゃないなぁ」ってわかっていただけたでしょうか。

それでも債務整理はしたくない、そう思っていますか?

ワタシも借金で首が回らないどん底の状態を経験しましたから、今のアナタの気持ちは十分にわかります。

デメリットは恐れるほどじゃない、とわかってもなおギリギリまでがんばりたい、そんな思いですよね。

でも、ワタシの熱弁を最後まで読んでいただいた、ということはすでに債務整理が頭をよぎるほど切羽詰まっている状態なんじゃないでしょうか。

問題なく返済していけている人だったら、債務整理なんて思い浮かばないんですから。

おそらく、すでに返済が遅れている、返済とキャッシングを繰り返していて、ほとんど元金が減らない、そんな状態でしょう。

そんなギリギリの状態でがんばっても、何も変わらずそれが今後何年も続いていくんです。

子どもが大きくなって、大学に行きたい、留学したい、そんなときにどこからもお金を捻出できない、そんな状態になるかもしれません。

それだったら、ここで思い切って債務整理するのも1つの選択肢です。

できるだけ早く債務整理したら、5年後、10年後にはブラックリストも消えて、真の新しい人生がスタートできるんです。

ちょっとのリスクを恐れて10年後も減らない借金を支払い続けていく人生、思い切って債務整理して10年後には貯金ができる人生、どっちがいいでしょうか。

でも、勘違いしないでください!

ワタシは債務整理をゴリ押ししているわけじゃないですからね。

債務整理をせずに済むなら、それに越したことはないんですから。

デメリットを過剰にとらえる必要はないですが、デメリットがないわけでもないですから。

債務整理をするかどうかはその人次第ですが、どちらにしても1つだけ注意してほしい点があります。

それは・・・ヤミ金には絶対に手を出さないこと!

どうしてもお金が必要ってとき、ついヤミ金の甘い誘惑に乗ってしまいたくなることもあるんです。

債務整理しないで苦しい生活を送っていたら、ついヤミ金から借りたくなっちゃうでしょう。

ワタシも何度誘惑に負けそうになったか・・・

借りても返せばいい!って、安易な発想でね。

返せるわけがないですよ、金利の低い借金ですら返済に困っているんですから。

債務整理したらしたで、数年間は金融機関からは借金ができませんから、そんなときにヤミ金からDMなんて届いたら、ちょっとならすぐ返せるかも、って思っちゃうかも。

でもダメ、ゼッタイダメ!

間違ってもヤミ金から借りて返せなくなっても、債務整理すればいいや、なんて思わないでくださいね。

ヤミ金業者なんて、法律なんてクソくらえ、って感じで債務整理したから取り立てをやめるとは考えられないので。

ホント、ヤミ金から借りるメリットなんて1つもありません。

法外な金利でとんでもない借金を抱えてしまう、家や会社に取り立てに来る、債務整理しようものなら嫌がらせを受ける、まさにデメリットだらけですからね。

はい、ここからアナタがすべきこと、それは!

まずは弁護士に相談することです。

弁護士に相談すれば、自分にとって適切な債務整理の方法をアドバイスしてくれますし、バレずに債務整理できる方法も教えてくれます。

もしかしたら、債務整理せずに済む方法が見つかることだってあるかもしれません。

最後に一言!

債務整理はいろいろなリスクがありますが、最大のリスクは債務整理を躊躇してなにもしないことです。

債務整理すれば、今の苦しい生活から脱却できますし、平穏な日々を取り戻すことができるんです。

さぁ、明るい未来に向かってスタートしましょう。

債務整理に強くて安い弁護士はどう見つける?